25歳痔持ち女子のギリギリ★婚活日記

25歳ギリギリOL。 婚活サイトで日々奮闘中。 ついった→http://twitter.com/yunokatou

恋人がほしいのにできない人の3つのパターンについて考えてみた。

 こんにちは、ダージリンアールグレイならアールグレイを選ぶゆのです。  さて、前回婚活をはじめると決意した私ですが、婚活のこの字も分かりません。なんてったって就活も苦労したくらいだからな! さてさて、一体何をすればいいのやら。

 いや、良く考えてみれば、婚活なんていう難しい言葉を使うから駄目なのかもしれません。単純に彼氏作りだと考えましょう。
 考えたところで、今まで積極的に彼氏を作ろうとしてこなかった自分なので、やっぱり全然わからないし、今日もいぼ痔は出てくるのですが。

 普通に考えて、婚活ビジネスなんてものが横行していることを考えると、恋人がほしい人なんぞはいっぱいいるはずなのです。だから、恋人がほしいなと思ったらその時点で恋人ができてもおかしくない。なのに何故出会えないのか、出会わないのか。

 男女ともに恋人がいない人ってのは、3つのパターンがあるんじゃないかと思います。
 ① 出会いがない  
 → 大学時代に出会いがない環境だったとは思いませんが、就職すると確かに出会いはないです。たとえば、中高男子校で大学も理系とかだと、そもそも出会う女性の絶対数が少なくて出会いがないって人もいると思います。
 そして、社会人になっても社内恋愛を断行するメンタルの強さがなければ、基本的に会社! 家! 会社! 残業! 家! 会社! 残業! 家! アニメ! みたいな生活をしているので、出会いなんてものがあるわけありません。
 じゃあ、社内恋愛したらいいんじゃないの、って話ですが、絶対に嫌ですね。どこから痔とか私がいびきすごいこととか会社内に波及するか分かりませんし。寝てるか起きてるかただでさえ分からない私の評判が社内でさらに下がるのは勘弁願いたいです。
 社会人になると、やっぱり合コンとかで出会うんじゃないかな、という感じですが、残念ながら私の友人に合コンに誘ってくれるような人はいません。というか、友人がいないし。もう限界です。死にたい。    
 幸い、最近はネットで婚活もできるようになってきているようです。Pairsとか、Omiaiとか、そういうやつですね。よっぽどメッセージのやりとりがめんどくさい(私だ)人でなければ、社会人であっても、ここである程度出会いは確保できるんじゃないかな、と思います。     

 ② 高望みしすぎ   
 → そういえば私の友人(男性)にとにかく恋人がほしい、ほしいけど俺に釣り合うくらいのいい物件はみんな売約済だから駄目だって言ってる矛盾の塊みたいな男がいましたね。
 たとえば、自分のスペックがそんなに高くもないのに、すごいハイスペックな異性にアタックをかけたとしても、その異性はやっぱりハイスペックなのでモテるし、その分異性に要求することも、競争率も高いということを理解していかなきゃいけないと思います。そうすると、相当自分が背伸びしないといけないと思うんですが、それって気持ちいい恋愛になるんでしょうかね。
 幸い、私はそんなに高望みではないと思います。
 必須条件は、人間であること、ギャンブルしすぎないこと、暴力ふるわないこと、浮気しないこと。
 これでもし高望みだ! というご意見がありましたら、ぜひコメントをお待ちしております。  また、この条件を見て「我こそは! ゴリラとセックスできる男ぞ!」という怖いもの知らずの男性がいらっしゃいましたら、ぜひ仲良くしてください。お友達からはじめましょう。  

③ 人間として(特に見た目)なんかやばい  
 → そ れ な。
 はっきり言って、見た目やべえよ。これ鏡見たらチェブラーシカだもん。
 男性の場合は、見た目がチェブラーシカでも収入とか学歴とか身長でカバー可能だと思うんですが、女性は見た目がいいに越したことはありません(男性もそうなんだけどね)
 おまけに女性の場合、努力してつけられる学歴も収入も大して評価されないし、なんか男性より低い方がいいとか言われちゃうもんね、訳わかんないよね!
 顔面ゴリラ、もといチェブラーシカはそれなりの努力をして人並みの見た目に、そして顔面のマイナスを補うように中身を磨いていかなければならないのですよ。あ、最初から石原さとみばりの美女に生まれた人は、ここの項目は無視してください。おそらく、性格ブスでも痔の薬塗った後、手を洗わずにクッキーをつまんだところでモテます。問答無用で。だって石原さとみだもん。
 というわけで、メイクの仕方なんかもちまちま奮闘していこうかな、と思います。 

 おそろしいことに、この3つのパターンは重なっていることもあります。出会いがないからダメなんだ! って思ってたら、実際出会いがあってもやっぱりモテなかった、とか。実際、自分がそのパターンな気がしますが。そのお話はまたおいおい。

  

 …ところで、このブログを読み返して思ったんですが、チェブラーシカじゃなくて、チューバッカじゃない?